藤原和晃 氏  講演会 & 縄文古代期の舞    » 【  終了しました 

 日本の伝統文化と精神性を見据える 「にっぽん文明研究所」 は第71回セミナーとして、神儀古式宮舞(かむふりこしきたまやまひ)98代家元・藤原 和晃 氏と舞のご一門の方々をお招きします。藤原先生は神代に遡る“古代神事と法則(のり)の舞”を代々受け継がれて来られました。太古、言霊の気の躍動と共に身体の振りをもって大自然に坐します神々に祈念し、場を浄めてきた 古儀・神儀の優雅な舞が、今回、私共の要望で 久々に披露されます。
オープニングには、櫻月流美剣道(おうげつりゅうみつるぎどう)の神谷美保子氏が舞われます。お越しを お待ちします。
(奈良  泰秀)
テーマ : ◆オープニング 「 櫻の舞 」 舞 : 神谷 美保子 氏
『神女と  消える久高島のイザイホー』 講演・司会 : 奈良 泰秀      
『巫女の舞は太古の神写・中継ぎ意乗り役』 講演 : 藤原 和晃 氏
  -太古スメラ期- 縄文古代期の舞 
  舞二題「ヒヨノヤチ(古代)」「氣与め舞(日巫女)」 舞 : 神儀古式宮舞
     
日  時 : 平成 25年 3月20日(水/祝) 午後1:30開始~午後5:00 (午後12:30開場)
※ 定員となりました。
会  場 :
  
  
國學院大學 院友会館 地下大ホール   > 案内図
〒150-0011 東京都渋谷区東4-12-8 TEL:03(3400)7781  FAX:03(3400)7996
(渋谷駅東口よりバス→都営学バス03番 日赤医療センター行き東4丁目下車)
入場料 : 予約のみ     ※一般   4,000円   ※学生  2,500円
※ 当日受付はございませんのでご注意ください。
【講師プロフィール】 
藤原 和晃(ふじわら わこう)   神儀古式宮舞九十八代家元.光ノ宮総司. 人類終末期が近づく時代に再生を余儀なくされ、産ぶ声をあげる.ヒト  (霊交)  へのシステム“宇宙意識体から、太陽系小宇宙全て”を伝える重責を果たすためのお役割.お弟子達も、各処で、伝え続けながら“氣与め手”の役割を果たしている.
神谷 美保子(かみや みほこ) 桜月流美剱道宗家.祖母から芸能神事の歌舞を継承.歌舞に剣の精神性と技を融合させた技芸“剱舞”を興す.1995年、「桜月流美剱道」 を創流.国内外での公演活動を積極的に行なう.2004年度のヨーロッパツアーでは全欧35ヶ所で公演を行ない、延べ3万人を動員.熱狂的に迎えられた.
桜月流美剱道」オフィシャルサイト
奈良 泰秀(なら たいしゅう) 神職.古神道研究家.神社評論家.北アフリカ・マグレブで3度ヒッピー生活を体験.帰国後、神職資格取得.のち母校・國學院大で数年間  神道学を再修学.現在、寺子屋式教育で本格的な神職養成講座等を開催.棋界を代表する権威・研究者を招きセミナーを開催.磐座奉斎・(宗)天ノ岩座神宮 宮司.NPO代表.著書『寅歳生まれはバカ正直な人』『陽(ひ)の国の神道』『日本文化の歳時記』(新聞コラム)他. ブログ『日々是佳日』
ご連絡: ※定員となりしだい、締め切りとさせていただきます。
※入場料は当日受付でお支払ください。