宮田 修 氏 (熊野神社 宮司.元NHKアナウンサー) 講演会 11月22日(火) » 【 終了しました 】 | |
日本の伝統文化と精神性を見据え“日本人の霊性”“神社神道の未来”“麻文化の復権” などを模索してセミナーや研究会を企画する NPO法人 「にっぽん文明研究所」 が後援するフォーラムのお知らせです。
今回の講師は、NHKのアナウンサーから神職に転身を遂げた 宮田 修 先生です。宮田先生は7年前のセミナーにお招きして、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災で発生直後から冷静で的確な報道を行い、視聴者に安心と感動を与えたお話しや、北海道・旭川局から始まった赴任先の神戸や広島、大阪や東京などの土地から、アナウンサーとしてさまざまな情報を発信してきたことを伺いました。そして今回、動的な報道の世界から静的な精神性を伴う神祇奉祀の神社の宮司に就任したことで“日本”を再発見されたと謂われます。そこで気づかされたことは、日本人らしさが失われ、美しい伝統が喪失していく現状です。 日本の伝統の良さを取り戻すことを篤く語られる今回の講演会に、ぜひお越しください。 (奈良 泰秀) |
テーマ : | 「 日本人が忘れてしまったこと 」 |
日 時 : | 平成28年11月22日(火) 午後1:30開始~4:00(午後1:00開場) |
会 場 : | アルカディア市ヶ谷(私学会館) *会場室名は当日案内板でご確認ください。主催は宗教新聞社です。 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25 電話03(3261)9921 JR中央線(各駅停車)、地下鉄有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線 各市ヶ谷駅下車 徒歩2分 |
入場料 : | 1,000円 |
【講師プロフィール】 宮田 修(みやた おさむ) 昭和22年、千葉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、昭和45年にNHK入局。初任地は旭川局でその後、神戸、岡山、東京、大阪などを経てエグゼクティブアナウンサー(特別職)となり、平成20年に退職。平成14年、神職資格取得。千葉県長南町・熊野神社の宮司に就任。著書に『 危機報道―その時私は 』(関西書院).『 こころを楽にする生き方 』(KKベストブック)等がある。 | |
ご連絡: | ※締切り:11月18日(金) 定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ※入場料は当日受付でお支払ください。 主催:宗教新聞社 後援:にっぽん文明研究所 講演会 |