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悠久の響きと神々に捧げる舞 「雅楽partUと古代の舞」 - セミナー会場風景 (國學院 院友会館 地下大ホール)− −家元も舞ってくださいました“アマノトフキマヒ”− |
<ご報告> 平成17年1月30日(日)第38回セミナーは無事、終了いたしました。テーブル席が足りなくなる程、大勢の方々に出席していただき、また大変好評をいただきましたこと感謝致します。 では当日のプログラムを簡単に紹介します。 (敬称 略) 開会挨拶 「にっぽん文明研究所」代表 奈良泰秀 【雅楽partU】 西浦 興一、新屋 治、今西 靖志 「講演」 −越天楽とその周辺− 曲目 ・ 君が代 合唱 ・ 平調の越天楽 ・ 黄鐘の越天楽 ・ 盤渉の越天楽 ・ 越天楽今様 ・ 黒田節 他 【舞】神儀古式宮舞本部 【神事】にっぽん文明研究所 ・ 大祓詞<神事・奏上>奈良 泰秀、坂井 月湖、津田 夏美 <舞> 藤原 明日香、吉葉 早苗 ・ タマノメグリ<舞> 柳元 美香、井田 美保子、吉葉 早苗 ・ 「講演」“古代神事と法則(のり)の舞” 藤原 和晃 (神儀古式宮舞九十八代家元) ・ ヒミノフリマヒ<舞>柳元 美香、井田 美保子 ・ アマノトフキマヒ<舞>藤原 和晃 今回、初めての試みとして“大祓詞奏上”に藤原和晃先生の振り付けに依る「大祓詞の舞」が舞われました。 中段の“太祝詞事を宣れ”での奈良宮司の岩笛吹奏は圧巻。私(管理人)も祭員として神事と奏上に参加させて頂きましたが、ただただ感激のひと時でした。 − 岩 笛 − ![]() 神儀古式宮舞(かむふりこしきたまやまい)、初めて聞く方もいらっしゃるのでないかと思いますので、資料より紹介させていただきます。 神儀は、言葉の気の躍動と共に体の振りをもって、神々に祈念し、マチコリ・タタエコを発し鎮魂・秘め事を行います。 その際に、弓・太鼓・玉鈴・なぎ・岩笛などを持ち、数々の法則にのっとって“振るい舞う”のであります。 神儀(カムフリ)の舞とは、太古より神との交信が通じやすいように祈り、場を清め、政事(マツリゴト)の儀式を行う際に、御柱(ミハシラ)を中心に決まりごとに合わせて舞うのであります。 巫女舞の大元となる舞で、回り方、方位、数霊(カソタマ)の法則の通りにすすめられております。特に大切なのは、言霊(コトタマ)を発しながら舞うことも多く、神様よりご指示いただいた宇図(聖図)の印を元にしたものが中心でございます。 当日のアンケートを紹介します。 『間近ですばらしい雅楽を聞かせて頂く事が出来ましたこと、心静まるひと時を過ごさせていただきました事、嬉しく思いました。藤原先生のカムナガラの道“天と地の法則、エネルギー”は何度も聞かせて頂きたいと思うほど、清らかさを感じ受けました。 日本のすばらしい文化、古代伝統は脈々と生きている事、本当に嬉しく思いました。』 『神儀古式宮舞の素朴な美しさと日本古来の伝統を伝えていることに感動しました。雅楽もわかりやすく説明して下さり、とても良かったです。日本の精神文化を紹介していただくことで、各分野のなんと深い意味があるかを感じることが出来ます、これから先も期待しております。』 『はじめて参加いたしました、“雅楽と古代の舞”感動しました、古典の音と舞に興味がありましたので、今後時間を作り学んで行きたいと考えております。』 −古来の麻の装束で 笑顔見せてくれたけど舞う時は真剣− − この剣、重いんだそうです − − ヒミノフリマヒ − |