NPO法人「にっぽん文明研究所」 
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 宗教新聞社 &『にっぽん文明研究所』 共催 講演会 
『にっぽん文明研究所』(第59回セミナー)
終了しました

 日本の伝統文化と精神性を見据え、“日本人の霊性” “麻文化の復権” “代替医療と自然食” “食と霊性” などのテーマで、セミナー・講座・研究会などを企画して活動をする NPO法人  「にっぽん文明研究所」 では、宗教新聞との共催講演会を 第59回セミナーとして開催致します。今回の講師には、“農業・食料・環境問題と医学の関係”など優れた研究活動で日本農学賞はじめ環境科学に関する内外の著名な賞を受賞している陽 捷行氏にお願いしました。人類は科学の発達と引き換えに地球の動植物の生態系を乱し、資源を枯渇させようとしております。「経済の枠の中の環境では地球が滅びる。“環境という枠の中の経済”という概念にどう持っていけるのか」を、陽氏は強調します。刻々と大気や土壌が変化し生活環境の悪化が懸念される現在、食と環境を通した健康の問題に、新たな発想と示唆はとても重要です。

 なお、個人的なことですが、陽氏は私の同級生で友人の神職・陽 信孝氏(映画化決定・『八重子のハミング』著者)のご兄弟です。社家出身科学者の、今日的テーマの講演会に是非ご参加ください。(奈良 泰秀)

「農と環境と健康の基(もとい)

講師 : 陽 捷行 氏 (北里大学教授・副学長)

人類を含めたあらゆる地上の生命体に食料を提供してくれている土壌の厚さは約18㎝しかありません。さらに11cmの水と15kmの大気と3mmのオゾン層の恩恵を受けて人間は生きています。その貴重な土壌の侵食が世界的に進み、水が枯渇し、オゾン層は年々減少し温暖化が進んでおります。最大の原因は増え続ける人口で、私たちは環境倫理と生命倫理の矛盾を克服しない限り、人類の未来を描くことはできません。
 土壌学が専門で地球環境問題に詳しい陽 捷行氏が、土壌から見た農業と環境の現状と、土壌を大切にする発想で開けてくる「農と環境と健康」の将来展望について語られます。

講師プロフィール
(みなみ・かつゆき)
 1943年生まれ。71年東北大学大学院農学研究科博士課程修了。同年農林省東海近畿農業試験場畑作部、77年米国アイオワ州立大学客員教授、78年農林省農業技術研究所化学部主任研究官、2000年農林水産省農業環境技術研究所所長、01年独立行政法人農業環境技術研究所理事長を経て、05年より現職。農学博士。90年日本土壌肥料学会賞、91年環境庁長官賞・優秀賞、95年日経地球環境技術賞・大賞、96年日本農学賞・読売農学賞、98年に国際大気汚染防止団体Yuan T.Lee国際賞を受賞。IPCC チーフ・リード・オーサー。著書に『環境保全と農林業』『地球環境変動と農林業』『土壌圏と大気圏』『農と環境と健康』『地球の悲鳴』など。

総合司会奈良 泰秀
(にっぽん文明研究所代表)

宗教新聞社 編集長  多田 則明

  日 時 : 平成20年10(木) 午後1:00開場 1:30開演~4:00 終了しました
  会 場 : 國學院大學院友会館 地下大ホール    地図  
渋谷区東4-12-8 ℡:03‐3400‐7781
JR/地下鉄渋谷駅または恵比寿駅から徒歩で約15分
 都営バス(渋谷駅東口バスターミナル54番のりば 学03日赤医療センター行)「国学院大学前」または「東4丁目」下車
恵比寿駅から都営バス学06系統より東4丁目下車

 会 費 : 前売り¥1500-  当日¥2000-  (菓子・コーヒー含む)
 お申し込み : Tel ・ Fax(別紙専用用紙 ) 又は メール から お願い致します。
     にっぽん文明研究所  Tel 045-481-9361・Fax 045-491-7461
  
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