宗教を知るために・・・必聴の講演!
「都市空間に息づく宗教」
― 宗教はどのようにして生まれるのか ―
講 師: 石井 研士
氏
(國學院大學 教授:宗教学・宗教社会学)
来年は「IAHR 第19回 国際宗教学宗教史会議 世界大会」も開催される予定となっておりますが、今回は、石井研士先生にお話をしていただきます。
「戦後の日本社会は、先進諸国の一員として近代的で合理的な装いを強め、表面上は伝統的な宗教的感覚や宗教性は時代遅れとして排除していった。しかし都市の面を一皮剥いてみれば、至る所に魑魅魍魎は跋扈し、宗教の臭いが立ち上ってくる。どれほど見ようとしなくても、あるいはスピリチュアリズムなんてシャレて呼ばなくても、見る者が見ればそれは見えてしまうのだ。非合理や不可思議を闇とせず、凝視することこそが、文化の閉塞を打ち破る鍵である。」(*石井研士先生のコメント)
石井 研士(いしい・けんじ) 昭和29年(1954)東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業・同大学院修了。同大学人文科学研究科宗教学宗教史学博士課程修了。東京大学文学部助手、文化庁宗務課専門職員を経て、現在、國學院大学文学部教授(博士)。専攻:宗教学・宗教社会学.
著書 『銀座の神々 ― 都市に溶け込む宗教』(新曜社.日本宗教学会賞.平成6年1994)。『都市の年中行事.変容する日本人の心性』(春秋社.平成6年1994)。『データブック 現代日本人の宗教−戦後50年の宗教意識と宗教行動』(新曜社.平成9年1997)。『社会変動と神社神道』(大明堂.神道宗教学会賞.平成10年1998)。『宗教が手にとるようにわかる本』(かんき出版.平成14年2002)。
訳書 カール・ドベラーレ『宗教のダイナミックス』【共訳】(ヨルダン社.平成4年1992)。ニニアン・スマート『世界の諸宗教U 変容と共生』(教文館.平成14年2002)
日 時 : 平成16年11月25日(木)
午後2時〜4時30分
会 場 : 東京・四ツ谷 弘済会館 4F 楓の間
(千代田区麹町5-1 電話 03-5276-0333) JR四ツ谷駅・地下線
丸の内線・四ツ谷駅:麹町口下車5分.地下鉄有楽町線・麹町駅下車5分)
入場料:2000円 (ファクス申込者のみ 優待者 1500円と致します。)
準備の都合により、11月22日(月)までにお申し込みお願い致します。