TOP > 祝詞の例
     
 奈良泰秀の祝詞例文集
阪神タイガース 必勝祈願祭祝詞 何年か前に阪神ファンだけがお客の東京・東中野の居酒屋で、開幕にあたって「阪神タイガース必勝祈願」を執り行った際の祝詞。
‥奈良代表は阪神ファンです。
地鎮祭祝詞 一般的な地鎮祭の祝詞。
宅神祭 清祓祈願祝詞 霊的な障りがあるのでないかと心配されるご家族の為、清祓祈願を執り行った際の祝詞。
建屋解体祝詞  
葬場祭 祭詞(例)①  
葬場祭 祭詞(例)② 矢野家参考

自作祝詞はここまで

  大 祓 詞
大 祓 詞 
神社本廳藏版 より
奏上体


 延喜式に記載された大祓詞の形態を変えたものに、中臣祓詞・中臣祭文がある。小野博士はこれを捉え、“広くこれを唱へるが、それは(延喜)式の大祓詞を若干改作したもので、宣命体を奏上体にしたり、「天つ祝詞の太祝詞事を宣れ」「かく宣らば」の間を区切ったりして、原義を失してゐるところがある。然し、世上広く用いられ、種々の変形も生じた―”(中略)

 奏上体とは神に向かい直接申し上げる祝詞のことである。宣命体(宣下体とは、天皇の仰せを、集合している皇族以下百官に宣(の)べ聞かせるもの(この場合宣下体とも)と、神を祀る祝部や神主に申し聞かせて神に奏上させるといった、間接的に宣べ伝えるものとがある。

 延喜式に記されているのは宣命体としての大祓詞だが、小野博士が指摘されるように参集した人々に宣(の)べ聞かせる部分を省いてしまい、神へ直接申し上げる奏上体に変えてしまったのが中臣祓詞・中臣祭文である。これはそのほかにも若干の改竄をされているが、明治以降、現在に至るまで一般的に奉唱されている大祓詞は、延喜式に著された大祓詞と中臣祓詞とが混同されているものなのだ。
 
神道つれづれ 大祓詞と天津祝詞の太祝詞(上)より

-延喜式巻第八 神祇八-
六月晦大祓
〔十二月も此に准へ〕

青木紀元 著 祝詞全評釈より
宣命体
又は
宣下体

 大祓詞(中臣祓詞)
 
神仙道祝詞より

奏上体
大祓詞(中臣祓詞)
 
『吉田叢書』第四編所収
 TOP > 祝詞集 

伝統文化と新しい文明の研究機構 NPO法人「にっぽん文明研究所」
info@nippon-bunmei.jp

※当研究所の活動はNPO法第2条2項に基づき宗教の教義を広め、儀式行事を行い、
及び信者を教化育成することを主たる目的とするものではございません。


Copyrightⓒ NPO Nippon Civilization Institute since 2004,All rights reserved